Kibiroは服を着たロボット?何ができるの?本当に便利?


Kibiro(キビロ)とは、FRONTEOコミュニケーションズ社が開発したロボットです。

全髙20センチくらいで、上半身は人の形で、丸い大きな頭と目が特徴です。

Kibiroは、使う人との会話・コミュニケーションを主眼に置いています。

そのためか、あえて足は無く、テーブルの上等に置いておけるようになっています。

Kibiroの特徴は?


二足歩行のできる他のロボットも多く、たしかにそれも面白いし進んだ技術です。

しかし、テーブルの上にいつも置いておいて話をするにはむしろ、転ぶ心配がなく安定性の良い、置き物のような形が優れているという考え方なのでしょう。

また、外見上の大きな特徴として、kibiroは服を着ています。

ホームページで紹介映像を見ると、2種類の服が出て来るので、きせかえもできるのでしょう。季節に合わせたり、好みの服を選んだり、よりパートナーらしさがアップしそうです。

また、すこし頑張れば、手作りすることもできそうです。

ひょっとしたらkibiroから、ロボットに服を着せて楽しむ流れが生まれていくかもしれません。

Kibiroはなにができるの?

また、kibiroの機能面での特徴としては、人と会話をすることができる上に、その人の趣味・好みなどを覚えてくれて、新しい提案をしてくれる、ということが挙げられます。

例えば、今までの会話や、本人がSNSやブログなどに書いたことから、好みの傾向を把握して、それに合わせた飲食店などを探して、紹介してくれる機能があるようです。

この際、お店のデータは、口コミなども収集して、幅広い情報から判断できる機能が備わっているようです。

自力で探すのが面倒だったり、自分では目が届かないような新しい提案をして欲しい時、kibiroは有能なパートナーとなってくれるのでしょう。

また、このような、人それぞれの好みや傾向を把握して、提案する、会話する、という機能は、個人での利用だけでなく、会社・法人での利用にも役立てられるように考えられています。

例えば、書店で、膨大な本の中から、読んだら気に入るであろう、まだ見ぬ1冊を探して提案してくれたり、お客さんの要望を聞きながら商品を提案してくれる営業マンとして活躍することが期待されています。

また、ホームページの紹介ムービーを見ると、kibiroと人が、会話だけでなく、メールでやり取りするシーンが出てきます。

これは、ともすると会話の認識能力が不十分、と見えるかもしれません。

しかし、例えば、新しいお店を探して欲しいときなど、文字で明確に情報を送ったほうが確実ですし、kiriboからの情報も、文字や画像データでもらえたほうが便利、という場面も多いでしょう。

また、家にいるkibiroと、メールで遣り取りをすることで、外出先からもkibiroのサポートを受けられるという利点があります。

あえて2足歩行にしていない点と同じように、あえて声での会話だけに機能をまとめず、従来からのメールも使えるようにしたことで、「最新の技術・機能」だけにとらわれない、本当の便利さを追究したロボット、といえるかもしれません。

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