Musioで英話がマスターできる?かわいいロボットと楽しく学ぶ英会話


Musio(ミュージオ)とは、AKAという会社が開発したロボットです。AKAは日本の会社ではなく、アメリカと韓国を拠点に人工知能を開発している企業です。

このロボットは、人間との会話を主眼に置いて開発されています。

全髙22センチほどで、ぬいぐるみのような、マスコットキャラクターのような可愛らしい手足のある外見ですが、重要なのは頭脳・会話のできる人工知能にあるようです。

このMusioには、AKAが数年間開発した人工知能によるコミュニケーション技術が用いられているそうです。

Musioの優れたコミュニケーション

たとえば、感情については、500万種類以上の感情を持っているそうです。人間の感情は通常、喜怒哀楽など、大きく分類されることが多いですが、Musioはより細かい、微妙な人間の感情をも再現している、ということかもしれません。

また、カメラによる、ものの認識機能も、リンゴと梨を見分けるほどだと言います、形や性質がよく似ている物を見分けられる、優れた認識能力ということでしょう。

その他、いろいろな話題・質問に対応できる他、現在研究が盛んな、機械学習によって、さらに能力が進化するようです。

このように、確かにコミュニケーション能力にはかなり力が入っているらしいMusioですが、特に、大きな特徴として打ち出されているのが、「英語の学習に使える」ということです。

Musioで英会話がマスターできる?

Musioは、英語の認識能力に優れており、会話しているうちに、人間の方が英語力を磨くことができるように設計されています。

発音や文法を正しくなるように矯正してくれるソフトも備わっていて、自由に会話しながら、正しい英語を身につけられる工夫が施されています。

これらの機能を全体で考えてみると、これは英会話教室の先生の仕事をMusioが担当する、と言えるかもしれません。

自由に会話して、変な所があれば指摘してくれて、楽しく学べる。

しかも、教室のように時間も場所も選ばない上に、人間相手に感じるような、間違ったら恥ずかしい、というような気持ちも、Musioに対しては感じずにすむ可能性があります。

まだ人間を上回るかはわかりませんが、Musioが理想の英会話教師になる日も遠くないのかもしれません。

現在は、子供向けの教材もセットでの販売が予定されているようです。

ひとりひとりにカスタムした学習ができて、スマホでスコアも見ることが出来るようです。

また、報道によれば、Musioは、ソニーのノートパソコンとして有名だった「VAIO」の工場で生産されるとのことです。

これは、ソニーがかつて発売し、家庭用ペットロボットの先駆けともなった、「AIBO」と同じだということです。

AIBOの生産はもう終わってしまっていますが、そのノウハウや精神が、Musioにも受け継がれることが期待されます。

VAIOの工場が選ばれた理由は、日本中で愛されるロボットになってほしいという願いが込められているそうです。

日本の英語学習に風穴を開ける存在になるのか、今後ますます注目したいロボットです。

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