Palmiは成長するロボット?人間の話し相手になれるの?


Palmi(パルミー)」とは、DMM.make ROBOTSで販売されている、二足歩行の小さな人間型ロボットです。

富士ソフトの開発した「PARLO」と似た外見をしているので、両者は兄弟のような存在にも見えます。

Palmiはどんなロボット?

PARLOが高齢者施設で介護ロボットとして活躍が期待されているのに対し、Palmiは家庭で人間のパートナーとして暮らしていくことが想定されたロボットです。

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Palmiには、手足はありますが、物を運んだりするようなことではなく、人間の言葉を認識して、コミュニケーションを取る能力に長けたロボットです。

手足は、人間と同じ姿をしていることで、愛着を持ちやすかったり、感情表現を表すことに役立つものと思われます。

Palmiには、「Dear Talk Engine」という、会話のための機能が備わっています。これは、話し相手が話したいこと、話題にしたいことを予測できる、という機能です。

しかも、会話だけでなく、人の表情などから、話題を推測することができるようです。

人間同士の会話でも、笑顔で話しかけてきたら楽しい話題、悲しそうな顔だったら話を聞いて慰める、勇気づけるなど、相手の態度や話の内容に合わせて受け答えをすることが、上手なコミュニケーションでは大切になります。

それと同じことをPalmiでも再現することで、ロボットと「弾む会話」を実現しているようです。

他にも、Palmiは人間とのコミュニケーションに非常に力を入れていることが伺えます。

例えば、自然なイントネーションでの発音をすることで、いわゆる「ロボットっぽいしゃべり」をしないように工夫されています。

また、話題に合わせて言葉を予測することで、より正確に、人の話したことを理解する機能があります。

これらの1つ1つの積み重ねによって、「機械と話している」という印象をなくし、Palmiが、温かみのある「話し相手」になれるように、配慮されているのです。

また、これらの、人間との会話をスムーズにするというのは、未だにどのロボットでも完璧には至っていない、発展途上の分野でもあります。しかし、非常に早いスピードで進化しています。

そこで、Palmiでは、Palmi用のソフトを自分で開発できるような環境を整えています。

これによって、購入した時点で機能が止まってしまうのではなく、先を見据えて、Paimiが進化できるようになっています。

今後、さらに目を見張るような進化が、Palmiに訪れるかもしれません。

まとめ

自分の顔を認識してくれて、話しかけてくれる。そんな存在がうちに増えるとしたら、どうでしょう。1人暮らしの生活がちょっと変わりそうな気がしますね。

Palmiには成長期間が設けられていて、最初はカタコトでしか喋らないそうです。

会話をしていくうちに成長する、育てるロボットなんだとか。一緒に住んだら、かなり愛着が湧くのではないでしょうか。

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