レオパレス21が新築全戸のIoT化を発表!端末は?何が出来るの?


レオパレス21と言えば家具・家電付きの賃貸住宅を思い浮かべますよね。

そのレオパレス21が、2018年1月からの新築全戸をIoT化すると発表しました。

IoTとは、スマホやスマートスピーカーなどの端末で家電の操作ができるもので、わかりやすく言うとモノのインターネット化のことです。

Google homeやLINEのClovaが搭載されたWAVEといったスマートスピーカー(AIスピーカー)が国内でも発売開始され、IoTがより身近なものになってきましたが、IoT化された環境で暮らしている人は日本でもほんのわずかな人だけでしょう。

今回の発表で、レオパレス21は約1万戸への導入を予定しているということで、賃貸住宅のIoT化は国内最大規模になる見込みです。

理屈上は理解できても、身近な環境で目にすることはなかったIoTですが、こうした企業の活動を通じて身近な現実世界に着々と普及していくわけですね。

レオパレス21が採用する端末は?

Google homeか?はたまたWAVEか?と気になるところですが、レオパレス21が採用する端末はそのいずれでもなく、グラモという会社が開発中のAIスピーカーだそうです。

株式会社グラモについて調べてみると、2011年に設立された会社で、所在地は東京の池袋でした。

iRemocon(アイリモコン)という端末を提供しており、2017年11月8日のプレスリリースでAmazonの音声サービスであるAlexaへの対応を開始したことを発表しています。

iRemoconはスマホで家電を制御するための機器ですが、グラモはレオパレス21むけにカスタマイズしたLeo Ramoconを開発し、10月完成物件から順次装備する旨を2017年7月のプレスリリースで発表していました。

レオパレス21はIoTとLoRa技術による高齢者見守りシステムの構築にも着手しており、住環境のIoT化への取り組みを積極的に行っているようです。

どんなことができるの?

導入が発表されているのはAIスピーカー搭載のスマートステーション端末とされており、Leo Ramoconあるいはそれに準ずる端末であると思われますが、実際にどのようなことが出来るのかを調べてみました。

・AI音声認識スピーカー機能
・スマートロック「LeoLock」との連携
・赤外線やBluetoothによる家電制御
・AIスピーカーによる音声案内サービス
・センサー連携による住環境の自動制御

スマートステーション端末を中心にセンサーを組み合わせてスマートホームを実現するようです。

今後、新築の一戸建てでもスマートホームが標準装備されるようになるのでしょうか。いよいよそういった時代が本当に到来するのかも知れません。