ロボホンは高橋智隆氏が生みの親?その独創性とは?


ロボホン(RoBoHon)、というのは、シャープが2015年に発売した、約20センチほどの小さな人型ロボットのことです。

このロボホン開発のキーパーソンとして、シャープを共同開発を行なったのが、ロボットクリエーターの高橋智隆氏です。

彼は京都大学卒業後すぐに、ロボット開発のための会社を起業するなど、ロボット開発に情熱を注ぎ続けています。   

高橋氏のつくるロボット

ロボットは多種多様です。アニメに出てくるような巨大なものや、工場で働くもの、災害救助用など、色々なものが考案されていますが、高橋氏の場合は、小型の人型ロボットを数多く生み出しています。

ロボホンも、わずか20センチほどの丸みを帯びたデザインで、まるで未来のぬいぐるみのように思えるかもしれません。

しかし、ロボットというと、工場で部品を組み立てるロボットのように、人間の代わりに働くイメージが強い中、ロボホンの小ささでは、力仕事も、掃除もできません。

では何のためのロボットかというと、人間とのコミュニケーションをとることを目的にしています。

たとえば、人間と会話ができたり、相手の顔を見分けたり、感情を表現できたり、踊って見せてくれたりします。

ペットが多くの人の心を癒やし、家族の一員になっているように、コミュニケーションを取れる相手としてのロボットも求められているのでしょう。

ロボホンは目玉おやじ?

もともと高橋氏は、このように人間のコミュニケーションを重視したロボットを開発・発売してきました。

ロボホンはこれを一歩進めて、「ロボ」に「ホン(Phone 電話)」を組み合わせる発想で生み出されたようです。

携帯電話・スマホが1人1台、個人の持ち物になっているように、ロボホンも1人1人が自分だけのロボホンとコミュニケーションを取れるように考えられています。

ロボホンの大きな特徴は、スマホとしての機能も備えているということです。電話としても使えますし、インターネットを使って、クラウドなどを活かし、会話能力等を成長させることも出来るようです。

また、おでこにレーザープロジェクターを内蔵していて、写真や動画を映し出すこともできます。

高橋氏は、ロボホンを「ゲゲゲの鬼太郎」に出てくる「目玉のおやじ」のようなイメージで開発したそうです。

どこにでも一緒に言って、話をして、あるときには情報を使って助言をくれるような良きパートナー、そんな未来へ向かっているのがロボホンなのでしょう。

まとめ

ロボホンの公式サイトでは、月額1万円以下で利用しやすいプランが紹介されています。

私達の生活に楽しい家族を1人増やしてみるのも、良いかもしれません。

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