ロボット犬チップは何が出来るの?アイボとの違いや価格は?


ロボット犬チップCHIP)とは、「パートナーロボット犬」として生み出された、小型のロボットです。「ロボット犬」というだけあって、犬のように4足で動き、小さく可愛らしいボディで、どこにでも一緒に運びやすくなっています。

ロボット犬チップのアイボとの違いは?

「犬のロボット」と言えば、有名なのはかつてソニーが発売していた「アイボ」ですが、CHIPは、最新の技術と、アイボとは違った新しい考え方を取り入れたロボットと言えます。

まず、大きく違うのは、足です。

アイボは、本物の犬のように、動く足が付いていることで犬らしさを出していましたが、その分、動きはどうしても遅いという弱点がありました。

そこでチップは、車輪のような「メカナムホイール」というものを装備しています。

手足の先にホイールがついていることで、素早く動き回ることを可能にしています。

ただし、室内は得ですが、屋外の荒い地面は苦手だそうです。

このホイールと、「スマートボール」というボールを組み合わせることで、チップは、「投げたボールを取ってくる」といったような、アイボとはまた別の、犬らしさを出し、飼い主と遊びつつ絆を深められるようになっています。

ロボット犬チップは何が出来るの?

また、専用の腕時計型の装置「スマートバンド」を飼い主が身につけることで、チップが近くまで動いてきてくれる機能も搭載しています。

本物の犬のようにチップが自力で見分けて、とはいかなかったようですが、自分の方に来てくれるチップに愛着が湧くのではないかと思います。

また、このスマートバンドを使って、さらに細かくやり取りも出来ます。

チップの行動に対して、「いいね」ボタンを押してリアクションすることで、コミュニケーションしたり,自分の好みをチップに伝えたり、動きをコントロールすることもできるそうです。

さらに、最新のロボットらしく、音声認識機能も備えています。

まるでしつけをするように、おすわり、伏せ、などもできるほか、ヨガのポーズをとらせたりも出来るようです。

その他、スマートバンドを使ったやり取りで性格も変わるそうなので、自分とチップがお互いに分かり合っている、自分だけのチップ、に育てることも出来るようです。

加えて、スマホと連携するアプリも開発されており、餌をあげたり、ワザを覚えさせたりといった、さらなるコミュニケーションも可能にしています。

また、充電スタンドに自分で戻ることもでき、電池切れの心配も小さくなっています。

まとめ

最近は、新しいロボットが続々と登場していますが、特に、チップの優れているところは、既存の技術と新しい技術のバランスが良いところだと言えるかもしれません。

4足歩行や、音声でのコミュニケーションなど、新しい技術に完全に偏るのではなく、ホイールを使ったり、スマートバンドを使うことによって、高速移動や、複雑なコミュニケーションも出来るようにしています。

使う人の事を考えて、うまくバランスを取った結果だと言えそうです。

チップはDMMから発売されていて、税込み29800円と、かなりお手軽な値段になっています。

この機会に新しいパートナーをお迎えするのも面白そう、と思えるお値段です。

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