ロボット掃除機は段差にスロープをつけるとよい?やり方や注意点は?


ロボット掃除機は家の中を自動で掃除してくれますが、そこで1つ問題になりやすいのが、「段差」です。

ロボット掃除機はベッドの下などの高さの低い隙間に入れるように、背が低く設計されがちです。

いわばF1マシンのようになるべく地面に近い場所を動けるようになっているためか、オフロードのような段差は苦手な傾向があるようです。

ロボット掃除機を購入する人にとって気になる段差問題について考えてみました。

ロボット掃除機は段差を乗り越えられないの?

段差を乗り越えられることを売りにしているメーカーも多くあります。

ただ、一方で、あまり段差を気にしないで進んでしまうと、階段などからは落下してしまう恐れもあります。

そのためか、どんな段差でも乗り越えられるというようなものは無いようで、何センチまでなら、あるいは、じゅうたんなら超えられる、というような機能を搭載しているものが多いようです。

それでも、例えば2センチくらいの段差が乗り越えられるものもありますが、そうなれば、じゅうたんや、障子やふすまの敷居を超えることは出来る場面が多くなりそうです。

ロボットが掃除しやすいようにスロープを作るという発想

しかし、それでもまだ段差の問題が解決できない場合は、部屋を少しだけ改造するという手があります。

具体的には、段差のあるところをスロープ(ゆるい坂)にして、乗り越えやすくするというものです。

スロープであれば、ロボット掃除機が通りやすくなるようです。

スロープにする方法ですが、ホームセンターなどで、敷居の角に足をぶつけたくない人のための、スロープを作るための三角の板が売っているのでこれを利用するとよいです。

また、専用のものでなくても、断面が三角の木材などを使ったり、ホームセンターでそのように加工してもらうなどすれば、作れそうですね。

ゴムや発泡スチロールでできたものもあるようです。

また、現在、高齢化の進展とともに、「バリアフリー」の必要性が急激に高まっています。

そのため、家の中の段差をなくすということは、強く意識されるようになってきました。

足が弱っていたり、車椅子の方でも、スムーズに移動できるようにするためです。

そのため、従来からの家の段差をなくすことも、求められることが多くなってきています。

ですから、「ロボット掃除機用」のスロープや、加工する道具を探すというよりは、「バリアフリー」や、「車いす対応」などの道具や、情報を探してみると、すでにスロープ化を実行された方の情報が見つけやすいかもしれません。

スロープならなんでもいいわけではないらしい

おそらく意外と重要になるのが、単純に「スロープをつければ解決する」と思い込まないことでしょう。

できれば、手元にあるもので、お手元のロボット掃除機がどのくらいの段差やスロープを乗り越えられるのか、事前に調べておくと良いと思います。

さらにもう1つ注意すべきは、「人間にとって危険な状態にしない」ということです。

たとえば、安易に三角形の板を床に置くと、つなぎ目を綺麗にしなければ、人間が足で尖った板を踏んだり、隙間に爪や衣服を挟んでしまったりして、ケガの原因にもなりかねません。

ロボットが登れればいい、と考えるだけでなく、人間の安全にも十分注意してください

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