ペッパーくんがバリスタをつとめるロボット無人カフェが原宿に出現


ロボットがコーヒーを入れてくれる無人カフェが期間限定で原宿に登場し、話題となっています。

無人カフェではどんなロボットが働いているのか?みんなの反応は?など気になるところをまとめました。

ロボットカフェに登場するロボットたち

まず、ペッパーくんがお客を迎えてくれます。
ペッパーくんは蝶ネクタイをしてベストと白の長袖シャツ、スラックスを着用。バリスタらしい雰囲気を醸し出しています。

ペッパーくんの胸のディスプレイをタッチしながら、好みのコーヒーを選びます。
ペッパーくんは人の顔と紐づけて好みのコーヒーを覚えていてくれるそうですよ。

エスプレッソ、ブラックなど好きなコーヒーを指定すると、今度は2本のアーム型ロボットがコーヒーメーカーを操作します。

人間の腕のような動きが出来るアーム柄ロボットは川崎重工業の「duAro(デュアロ)」というロボットです。

コーヒーメーカーはネスレのIoT対応コーヒーマシン「バリスタ50」です。

デュアロはコーヒーが抽出し終わるとカップをお客さんの前に差し出してくれます。

席まで運んでくれるというわけではなくて、スタバのように受け渡しカウンターがあり、そこでデュアロが置いてくれるコーヒーをお客が受け取る形になっています。

このように無人でもロボットだけでカフェとして成り立たせることが出来るんですね。
バイトなしでもドトールやスタバのようなコーヒーショップを作れてしまうのかも。

スタジアムや展示場などのイベント会場なんかではこういうシステムがあってもいいのかも?
でも、だったらイスと自販機並べたほうが低コストだよね?

無人カフェの狙いは?

実はこの無人カフェは実験のために作られたカフェだったんですね。

外食産業では人出不足が深刻になっています。

その対策として外国人の雇用や移民を受け入れるという方法もありますが、ロボットに接客させることもできるわけですね。
個人的には移民政策よりも日本にはロボット開発を行ってもらいたいです。

デュアロが接客に使われるのは初めてということで、この実験のキモは「接客」というワードに隠されているようです。

確かにイスとテーブルを並べて自動販売機を大量においておいた方が、コストをかけずにコーヒーを提供することが出来ます。

でも、そんなお店でお客さんは本当にくつろぐことができるのでしょうか?

この実験はロボットが人間のような動きをして接客をすることで不可価値を創り出せるのではないか?という挑戦のように見えます。

無人カフェは原宿にあるネスカフェ原宿で11月16日~26日の10日間限定でオープンしており、ここで得たお客さんの反響や反応を踏まえて今後の拡大や修正が行われるということです。

みんなの反応は?

今は目新しく感じるこのシステムも、何年か経てばあたり前の光景になるのかも知れませんね。

シンガポールでは急速に無人化がすすめられているようです。

確かに自販機に囲まれるというのは味気ない・・。
接客ロボットがかわいいゆるキャラだったりしたらすごく人気が出そうな気もします。

例えば映画館なんかは、ドリンクスタンドから清掃に至るまで、無人でも営業できてしまいそうな予感。
数年後には日本の牛丼屋さんも無人店が登場するかも知れないですよね。

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