わたしの仕事、ロボットに奪われますか?診断ツールを試してみた。


わたしの仕事、ロボットに奪われますか?

ドキッとする非常にセンセーショナルな質問ですね。

実はこれ、4/22に日本経済新聞社が公開した、あるツールなんです。

そのツールとは、自分の仕事がどの程度ロボットに置き換わるのかを知ることが出来るWEB上の診断ツールで、日本経済新聞と英フィナンシャル・タイムズが共同で開発したもの。

WEB上に公開されており、だれでも自由に診断してみることが出来ます。

ロボットに奪われる率を数値化してみよう

診断のやり方はとても簡単です。

まず、一つ目の質問「あなたの職業は何ですか?」の問いに応えます。

プルダウンメニューで業種を選択し、その次に職業を選択します。

この2つを選択すると、即座に診断結果が現れます。

何%がロボットで代替できる、と明確に数値で示されるのです。

たとえば、私のようなライターはどうでしょうか。実際に診断してみました。

業種の選択に迷ったのですが、「メディア、エンターテイメント、デザイン」を選び、職業には「メディア・通信機器オペレーター」を選択しました。

すると結果は・・・41.3%がロボットで代替できるとの結果になりました。

約半分ですね、これは高いとみるか、低いとみるのか、基準がわかりませんが、もし同業者の半分がロボットにとってかわられると想像したら、やはりこれは高い数字なんだと背筋が寒くなりました。

でも、自分の仕事の半分がロボットで自動化できるなら、よりクリエイティブな仕事に時間が使えるわけで、これってよくない・・?

診断ツールにはさらに続きがあり、具体的な細かい業務のチェックリストに答えることで、より正確な結果を導き出すことが出来ます。

質問は「あなたはどんな業務をしていますか?」というもの。

そして46項目のチェックリストに回答を付けます。このチェックリストの項目の内容や数は、選んだ職業によってそれぞれ異なっています。

私がチェックを入れたのは9項目でした。チェックが1つ増えるごとに、ロボットで代替できる率のカウントが下がっていきます。

最終的な結果は33.3%でした。

そしてこのような一言が・・・。

判定:スティーブジョブズが言ったように、「イノベーションとは、1000のことにノーと言うこと」です。

奥深過ぎて私にはうまく理解できませんでした。イノベーションを起こすためには妥協してはいけない、そういうことなんですかね。

そしてイノベーション起こせるのは、人間だけ、的な・・・?

診断結果の正確性は?

さて、気になるのがこのツールの正確さなのですが、どのような指標で診断されているのか気になりますよね。

そのあたりは診断ツールのページにもしっかりと説明がされていましたのでここでは割愛しますが、気になる方はぜひ診断ツールのサイトを訪れてみてください。

また、これは理論上自動化できるかどうかの判断であり、実際に自動化するためのソリューションがあるわけではない、ということも説明されていました。

理論上、自動化できる仕事は細分化していけばたくさんあるのでしょうが、実際の業務というのは多様性に満ちていて、連続していて、あっちもこっちも同時進行で進んでいき、それらのタスクを縦横無尽に横断できるスキルが必要とされますよね。

こういった総合的な視点やマネジメントにかかわる業務は、ロボットにとってかわられる割合が少ないのかも知れませんね。

ちなみに、トラック運転手64.6%、カウンセラー10%、医師29.2%、旅行ガイド36.0%だそうです。あなたの職業は、どうですか?

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